よくあるご質問
洗面台に関するご質問
Q1.洗面化粧台のお手入れ方法について
うすめた中性洗剤を使用し、柔らかい布で拭き上げてください。
シンナー・ベンジン・酸性・アルカリ性洗剤は使用しないでください。
陶器以外のプラスチック部分が割れたり、変色・変形を起こす場合があります。(ケミカルクラック)
洗顔料、整髪料、スキンケア・フェイスケア用品、メイク用品などの化粧用品も同様の症状を起こす場合があります。
トイレに関するご質問
Q1.トイレコート(防汚処理)の効果が持続する年数は?
「エディシリーズ」には、便器の鉢面を汚れから守るトイレコートを塗布しています。
トイレコートの持続年数は通常の使用環境で約7~8年が目安です。Q2.タンクの中が黄色く変色してきた
水垢や黄ばみが蓄積する原因は、水に含まれるミネラルの付着によるものです。
タンク内には影響はありませんので、そのままお使いいただけます。Q3.便器の水の流れが悪い
多量にトイレットペーパーや汚物を流した場合、流れきれずに便器の排水路奥で詰まる場合があります。
十分な洗浄性能があっても、その許容を超える条件で汚物を流した場合に詰まることがあります。
ホームセンターなどで販売している、ラバーカップを使用して取り除いてください。
それでも改善されない場合は、お買い上げの販売店様にご相談ください。Q4.床の便器まわりの黒いシミの原因は?
木質系フローリングの場合、小水が便器と床材の隙間に染み込んだまま放置すると、アンモニアによる黒いシミが発生することがあります。長時間放置しておくと、床材が腐る原因になります。
また、梅雨時の結露や、掃除時の水・洗剤などがシミの原因になることもありますので、床の水分はすぐに拭き取り、乾燥状態にしておくことでシミを防止することができます。Q5.便器内のピンク色の汚れの原因は?
便器の内側や、洗浄水の出る穴付近にピンク色の汚れが付くことがあります。
これは空気中にただよう細菌が、便器に付着した汚れを栄養にして、繁殖によってできたものです。
トイレ用ブラシでこすり落として下さい。漂白剤を使うと除菌効果により再発しにくくなります。Q6.簡易水洗トイレの使用時に弁皿が開きにくく、戻りにくい
簡易水洗トイレの弁皿は、重みによって開閉する「バランス方式」を採用しています。
汚物などの付着によって、バランスが悪くなっている可能性がありますので、弁皿を定期的にお手入れすることをおすすめします。Q7.トイレを掃除する際はどんな洗剤を使用するのがよい?
手洗吐水管は、適量に薄めた台所用中性洗剤で掃除してください。シンナー類は使用しないでください。
便器やタンクの陶器部分は、やわらかいブラシ等で清掃してください。なお、クレンザーは製品の表面を傷つけますので使用しないでください。
便座に関するご質問
Q1.便座が割れた
便座の大部分はプラスチック(樹脂)ですので、洗浄剤や漂白剤を使用すると、性質上割れてしまうことがあります。
掃除をする際は、乾拭きか中性洗剤を薄めてお使いください。